2009年2月20日金曜日

ユニクロ・柳井会長「日本の富豪」1位


米経済誌フォーブスは19日、2009年の「日本の富豪40人」を発表、カジュアル衣料の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正会長(60)が、任天堂の山内溥相談役(81)を抜いて初めて首位に立った。同誌によると資産額は61億ドル(約5700億円)。

柳井会長は前年の6位(47億ドル、約4400億円)から一気に14億ドル(約1300億円)も資産を増やしてのトップだが、これは資産のかなりの部分を占めるファーストリテイリングの株価が、1年前に比べ2割ほど上昇したことが大きな要因とみられる。

株価上昇をもたらしたのはユニクロの快進撃だ。未曾有(みぞう)の経済危機で消費者の節約志向が急激に高まっていることから、衣料品も「高級品の百貨店などが“壊滅”するなかユニクロの独り勝ち状態」(市場関係者)。今年1月の既存店売り上げは前年同月比5.7%増で、前年水準を上回るのは3カ月連続となった。

1月9日には09年8月期の連結経常利益の見通しを上方修正。前期比11%増の950億円と従来予想に比べ20億円引き上げたのだが、「今後も過去最高益への期待は高い」(同)という。

(SANSPO.COM)

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素直に嬉しいですね。

実際に店舗に行ってみると、客はたくさん入っています。
実際に商品を購入してるしね。
この冬は特にヒートテックの人気が目立ちます。未だに買い遅れた人が店員にもう無いのかと尋ねてましたよ。
良い商品バランスと価格背定で生活に欠かせないお店となりました。
単純に商品の質が上がってきていることは実感しています。
良い商品は他ブランドにたくさんありますが、価格とのバランスは絶妙なものを感じます。
(ハズレもありますけど)
時代にマッチしたことも大きいですね。
これからもユニクロの活躍に期待しています。

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